今日は、
ファッションについて書いてみたいと思います。
結論として、
「ファッションは楽しむものだ!」と言いたいのですが、さてどのように進めましょうか…
ここでは、まず「ファッション=上流社会の慣習」という有名な定義を拝借して話を起こしてみます。
その定義を上手く説明しているのが「ファッションとは模倣という水流の絶え間ない流れ」というフレーズなんですが、
つまり、ファッションとは「セレブの様々なライフスタイルが、その下の階級によって真似をされ、それをまたその下の階級が真似をする。そうなるとファッションリーダーたらんと欲する上の者が、また新しいファッションを生み出す。」という流れの初まりの部分に位置するわけです。
この意味で言うと、本来のファッションの楽しみというのは、莫大な資産と、たっぷりの時間的余裕が必要であり、ライフスタイルに一切の妥協を許さない貴族的な享楽主義をもって臨まなければ達成されないものだ、ということになります。
しかし、このような楽しみは一般的には達せられるものではありません。
ここで私が申し上げたいことは、(私が申し上げるのが皮肉なことですが)もし、ファッションに対して追求するあまり、こだわりが偏りすぎて視野が狭くなってしまっているような方がいらっしゃっても、それはファッションそのものの本質から見れば、取るに足らないこだわりであり、それをファッションとは呼ばないということなんです。
個性やこだわりが重要だと語る私の主義と矛盾するかもしれませんが、例えば、下から見上げる上流階級のライフスタイルも、その立場に立てば気ままに日々を楽しんでいるに過ぎません。
こだわりや個性というものは、その身の丈に応じた楽しみを楽しんでこそ、初めて本当に輝くものなんです。
「ファッションは楽しむものだ!」強引に結論に持ってきてしまいました。
本日も最後までお読みくださった方に心から感謝。
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