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昔々、スーツの着こなしについて熱く語っていたブログ。今は、言いたい事を言いたい時に語るんです。

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「紋付羽織袴」 (もんつきはおりはかま)


これ、和服における男子の「第一礼装」です。

ん~・・・「第一礼装」、いい言葉ですねぇ。

同義語で「最礼装」とか、単に「正装」なんていう場合もあります。


ちなみに、正式な着こなしの内容は、

【羽織】 黒羽二重の五つ紋(紋は染め抜きが正式で、縫紋は略式)
羽織紐は最礼装では白の平打ちだが、丸組みやそのほかの色でも差し支えない。葬儀の際に灰色系統のものを用いるのは明治以降の俗習。花結び等は略式で、房を上にして鳩尾の前で結ぶ。
【長着(紋付)】 黒羽二重の五つ紋(紋は染め抜きが正式で、縫紋は略式)
【帯】 角帯
【袴】 通常は仙台平など荒い縞地の絹織物が用いられ、無地の袴は略式とされる。
現在では馬乗袴・行灯袴ともに可とされているが、本来は馬乗袴を穿くものとされる。
【足袋】 白足袋に限る。
【履物】 白鼻緒の雪駄に限る。
【扇子】 白扇。


どうですかこの凛とした着こなしの内容は、「礼装・正装」といわれるものに共通しているんですが、脈々と歴史の中で確立した身だしなみにおいてのしきたりだとかルールだとかがあって、それが緊張感のある形式美を作り出して、装う人間の背筋を衣服がピンと伸ばしてくれるような厳格さがあります。

今日取り上げたのは、和の第一礼装ですが、これが洋なら「テイルコート」「フロックコート」「タキシード」などなどあるわけで、和洋問わず現在の「礼装」は実は昔の略礼装だったりもするわけで、そんなこんなで「世界の礼装を考える」続きはまた後日、じっくり少しずつやってきます。


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まとめ

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