昔々、スーツの着こなしについて熱く語っていたブログ。今は、言いたい事を言いたい時に語るんです。

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えぇ、先日は打たれ弱さを露呈した何ともブルーな一日でございました。

これがこの「久々に真剣に語る」シリーズ最終回でございます。

本日の動画も面白いでしょう。

これは、紡績から生地を織るところまでの機械化された流れをご覧いただける貴重な動画だと思います(ここではウールではなくコットンでの工程ですがウールも大して変わりません)

後半の織り機も迫力ありますよね。
大きなファクトリーなんかに行くと、この織機が何十台と稼動していて音や振動が凄いんです。

ってか、この織機がまた色々あるわけでして、まぁ織機ってのは、大きなロールに巻き取られた「縦糸」にどういう方法と速度で「横糸」を打ち込んでいくかという違いでして、つまり玄人好みする50~60年と前の英国の低速織機から現在の国産の高速織機まで、織機の性能が飛躍的に進歩したというのは、この「横糸」を打ち込む方法と速度が進化したわけで、つまり「速く・大量に」生地を生産できるということが織機の進歩だったわけです。

ちなみに、生地の1反(いったん)は幅150cmで長さ50mをいうのですが、古い低速織機は一日に1反弱、それに対し最新の高速織機は一日に5反強も織る事ができるそうです。

高速の織機の場合、文字通り横糸が超高速で打ち込まれていくためガッチリとした打ち込みの密な生地が織られていき、それがゆえに低速織機で織られるような打ち込みが緩めの「全方向に生地がよく動く生地」を織る事ができず、そういう違いから風合いを好むマニアックなファンからは低速織機が崇拝される傾向が強いですね。

でも、例えばモードのスーツであれクラシックのスーツであれ、現代のビジネスマン(ある程度社会的地位・収入共に高い)が実際に必要に応じて着用して、それがその場にマッチするスーツは例えクラシックスーツであってもやはり現代的なそれであるべきで、そういうときには高速織機の方の生地の方がワタシには適しているようにも思われるわけであります。

まぁ、何が言いたいかっていうと、適材を適所に用いましょうということですわ。

何でもかんでも「これ以外はダメ!」って決め付けちゃわないほうがいいですよってことで、今日はこの辺で失礼いたしますハイ。


ってか、最近の拙ブログのコメント欄まで熟読いただいている方にはタイムリーな話題かと思うんですけど、今ちょうど友人の書道家ちゃんから「スーツ 着こなしのブログ」って一筆したためてもらったのがメールで届いたんですが、

バリバリいい感じなんですけど・・・

また、それについてウプしますので、是非お楽しみに。


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まとめ

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