昔々、スーツの着こなしについて熱く語っていたブログ。今は、言いたい事を言いたい時に語るんです。

main-rogo.jpg
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

yasukuni1.jpgyasukuni2.jpg
yasukuni3.jpgyasukuni4.jpg

先日、用があって東京へ参りました際に、空き時間を作って以前より一度訪れてみたいと思っておりました靖国神社へ行ってまいりました。

「さざれ石の巌となりて」のさざれ石を右手に大鳥居で一礼して進むと都会の喧騒は既に無く、初めて訪れた私の高揚とは無関係のように日常の靖国神社がそこにはありました。

お昼休みの時間帯ともなると近くにお勤めの会社員さんやOLさんが境内でお弁当を食べる姿を見かけることが何ら珍しい事ではないという事を聞くと、昨今メディアで取り上げられる際に流れる映像の中の、そういった見る者のイメージを一定方向に扇動するように仕向けられて撮られた靖国神社とは全く違う普段の姿が感じられます。

そして、大村益次郎銅像を過ぎて第二鳥居 で再び一礼。大手水舎で手口を清めて神門をくぐると中門鳥居で再度一礼し拝殿参拝。

その日は午後から用がありましたものですからスーツにネクタイという装いであった事も影響するのかもしれませんが、やはり歴史とその意義が感じられる凛とした空気が流れている事も日常の姿の一部なのであって、それもこれも含めた実際の姿というか、いわゆる実物というものをこの目で見て空気感を肌で感じることができた事は良かったと思うわけですハイ。



そして、拝殿参拝を終えた後は、殉国の英霊のご遺書ご遺品をはじめそのご事跡を今に伝える貴重な資料が展示される「遊就館」を見学。映像ホールにてドキュメント映画「私たちは忘れない」を視聴。

yasukuni5.jpg


ここで私が何を思い何を感じたかという事は、なかなか手短に書くという事は難しいことですが、やはり、国のために生命を捧げた多くの人々の上に私たちの「今」がある。ということは一番強く感じるところであり、遊就館が教えてくれる「真実の歴史」についても、改めて史実を元に再認識できました。

また、「スーツ着こなしのブログ的視点」で見るなら、明治維新以後の日本で洋服文化が浸透していくプロセスの中で重要な意味を持つであろう日本軍の軍服について、注目すべきは上着のボタンホールでした、もちろんボタンホール用のミシンなど無い時代ですから全て手かがりで行なうのですが、その運針の細かさには驚きです。文明開化以来の短期間で、英国から仕立て職人を呼び、その技術を習得消化できる日本人の努力と能力の高さは他に類を見ないように思われます。

仕立てについては、良し悪しの基準が今と昔は違いますから、必ずしも昔のが素晴らしいとか逆に今のが優れているとかは分類できませんが、肩幅が小さくウエストの絞りは緩くパンツはテーパードシルエット。というのが共通した軍服の特徴だったように思います。そして、特別陳列室に展示されていた明治天皇のお召しだった軍服に見られるような、緻密な装飾の徹底的な完成度の高さにはむしろ芸術品を見るような思いがいたします。

最後に、余談ですが、展示されている軍服を見る限り当時の日本人の体格の小ささに驚かされます。個人の体格も劣る、軍備も劣る、生産力も劣る、こういった困難な状況下で英知を出し合い国難に立ち向かった誇り高い不屈の歴史を、悲しくも尊い歴史を感じさせられたように思います。


>>人気blogランキング順位
スポンサーサイト




映画『靖国』が常軌を逸したプロパガンダ映画であること、日常の靖国神社をご覧頂き、ご理解いただけますたでしょうか。

批判される方も一度ニュートラルな視点で靖国神社を訪れて頂きたい、ってかマジで。
【2008/06/09 11:43】 URL | はだゲソ@right wing #-[ 編集]
>ゲソ師匠

先日は何から何までお世話になり、
本当にありがとうございました。

心のこもった皆様からのお手紙がとどきました。
慣れない手紙を一生懸命書いてくださった姿までが見えるようで、魂を揺さぶられる思いで拝見しました。
どうぞ皆様によろしくお伝えくださいませ。

さて、靖国神社ですが、訪れてみて思うことが多くあります。
私も今回初めてでしたが、また再度訪れたいと思いますし、まだ行ったことがないという人には、オススメしたいと思います。
【2008/06/10 13:24】 URL | PINO #-[ 編集]















管理者にだけ表示を許可する




| HOME |

Design by mi104c.
Copyright © 2018 スーツ 着こなしのブログ, All rights reserved.
まとめ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。